まわたり眼科形成外科クリニック

MAWATARI Oculoplastic Clinic

健康でキレイな目に。まわたり眼科形成外科クリニック

健康で
キレイな目に。

Lead to Beautiful Eyes.

まわたり眼科形成外科クリニックでは、
眼瞼下垂、逆まつげなど
目の病気の治療を通し、
目の悩みをお持ちの方々を
健康な目、美しい目に導きます。

診療案内

Consultation

診療時間

日祝

9:00~13:00

14:00~18:00

※木曜、土曜午後、日曜、祝日は休診となります。

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電話でのご予約096-273-7571

お問い合わせ受付時間 : 平日 9:00 〜 18:00

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当クリニックについて

ごあいさつ

当院では主に眼瞼(まぶた)の治療を行っています。
眼瞼の病気とは主に眼瞼下垂、逆さまつげ、眼瞼周囲のできものです。これらの疾患は眼科クリニック、眼科病院で専門に行っている医師は極めて少なく、経過観察だけの場合も少なくはありません。しかしながら、目の疲れ・頭痛・肩こりの原因が眼瞼下垂である場合があります。また、まぶた周囲の出来物が悪性腫瘍の場合があります。当院では一般眼科検査・診療を行い、視機能・眼表面を考慮しながら見た目が自然なまぶたの手術を心がけています。

院長 馬渡 祐記

院長

馬渡 祐記

Yuki Mawatari

経歴

  • 1996年3月/熊本大学医学部卒業
    熊本大学大学病院、京都桂病院、公立多良木病院勤務。
  • 2006年3月/熊本大学医学部大学院卒業、学位取得。
  • 2006年4月〜2020年3月/井後眼科(鹿児島市)院長。
  • 2020年6月/まわたり眼科形成外科クリニック開業。

当院院長の
手術実績

The Operation Results

手術

眼瞼
下垂


まつげ

でき
もの

2023年
12月

125
(101件)

7
(7件)

16
(16件)

2024年
1月

56
(49件)

10
(10件)

10
(10件)

2024年
2月

107
(86件)

16
(14件)

12
(12件)

これまでの
合計
2020年7月〜

4657
(3800件)

401
(332件)

387
(377件)

※2024年3月1日現在。 
※手術数は岡眼科(福岡県飯塚市)、
先進会眼科福岡(福岡市)、きた眼科(鹿児島市)、
田中眼科(鹿児島県姶良市)での
執刀を含みます。( )内は当院での手術数です。

Paper

論文

Yuki Mawatari , Mikiko Fukushima (2016)

Predictive images of postoperative levator resection outcome using image processing software.

Clin Ophthalmol. 10:1877-1881

Adobe Photoshop®を用いて眼瞼下垂手術・術後のイメージ写真を作成する方法を報告しました。

Yuki Mawatari , Mikiko Fukushima, Takahiro Kawaji (2017)

Changes in sunken eyes combined with blepharoptosis after levator resection.

Plast Reconstr Surg Glob Open. 5: e1616

上眼瞼陥凹症(上まぶたのくぼみ)を合併した眼瞼下垂の症例に対して、
眼瞼下垂手術を施行すると上眼瞼陥凹症が改善することを定量化しました。

Yuki Mawatari, Takahiro Kawaji, Hirohiko Kakizaki, Aric Vaidya, Yasuhiro Takahashi (2020)

Usefulness of mirror imege processing software for creating images of expected appearance after blepharoptosis surgery.

Int Ophthalmol. 10

片眼をフックで挙げた写真を撮影後、鏡面加工を行うFlipperというアプリを用いて、
眼瞼下垂手術・術後のイメージ写真を作成する方法を報告しました。

Yuki Mawatari, Hirohiko Kakizaki, Yasuhiro Takahashi (2023)

The Usefulness of Diathermy Thermocoagulation in Chalazion Surgery.

Clin Ophthalmol. 17:579-582

霰粒腫切除において、ジアテルミーの熱凝固作用を利用した手術の有用性を報告しました。

MAWATARI Clinic Photos

**

**

Service

診療内容

豊富な経験と技術で
地域の方々の
目の健康を守ります。

眼瞼下垂がんけんかすい

片目なら20分、両目でも40分ほどの手術で健康的な目に。

眼瞼下垂とは(図1)

眼瞼下垂とは上まぶたが下がった状態のことです。まぶたを挙げる筋力が落ちたり、まぶたの皮膚がゆるんだりすることで生じます。目を開けても上まぶたが黒目(瞳孔)にかかるようになれば見え方に支障が出てきます。さらにまぶたが下がることを補うため、額の筋肉を使って目を上げようとしますが、このことで眼精疲労の原因、自律神経の障害も生じ体調不良の原因にもなることがあります。見た目も疲れて見える、老けて見える等の問題が出てきます。また眼瞼下垂は自分では気づきにくい場合があります。特に女性で上まぶたのくぼみが深くなった、年齢よりも老けて見える等あれば眼瞼下垂に合併したものであることがあります。その場合眼瞼下垂手術を行えば上まぶたのくぼみが改善することを報告しています。

                                                       

眼瞼下垂になると・・・

眼瞼下垂になると・・・

                                                       

眼瞼下垂の程度と手術適応

眼瞼下垂の原因

年齢とともにまぶたが下がることは自然なことで、個人差はありますが加齢により誰でも生じます。また外傷、神経麻痺、目をこするといった機械的刺激、ハードコンタクトの長期使用が原因となることもあります。

眼瞼下垂の治療

眼瞼下垂を改善するためには手術以外に方法はありません。手術は局所麻酔(まぶたへの注射)で行います。上まぶたのたるみのみが原因であれば上眼瞼皮膚切除術を施行しています。まぶたの厚い症例では脂肪切除の併用か眉毛下皮膚切除を行っています。内眼角贅皮が強い症例では内眼角切開を併用します。手術時間は片眼15~20分です。
上まぶたの筋力が低下している場合には、挙筋短縮術を行っています。挙筋短縮術とはまぶたを挙げる筋肉である挙筋腱膜とミュラー筋を同時に前転させる手術です。この手術は出血が多く手術操作が煩雑ですが、矯正力が強く幅広い症例に対応可能です。手術時間は片眼20~30分です。
手術は症例により両眼同時か片眼ずつか選択します。高齢で抗凝固薬内服されている場合や目の開きに左右差がある場合には片眼ずつ手術を行っています。上まぶたの切開した部分は糸で縫合します。その縫合糸は術後1週間後に抜糸します。

注意点

手術当日は洗顔、洗髪はできませんが、術翌日からは可能です。術後早期は、まぶたをこすらないように注意する必要があります。手術後個人差はありますが1〜2週間はまぶたが腫れます。高齢者、抗凝固剤(血液をサラサラする薬)を内服されている場合には術後の内出血や腫れが強くなる場合があります。術後早期は若干目が閉じにくくなりますのでドライアイが生じ視力が落ちる場合があります。術後はドライアイの点眼を使用し、ほとんどの場合経過とともに改善します。術後の状態が予想よりも挙がりすぎ、挙がりが弱い、左右差がある場合には経過をみて再手術を行う場合があります(全体の3%程度)。

術後のイメージ写真(図2)

手術後は見た目が大幅に変化します。手術後の見た目に不安を思っていられる方には術後の見た目を予測したシミュレーションを行っています。方法は撮影した写真の片方のまぶたを挙げてアプリで画像編集を行い作製します。
> 眼瞼下垂手術の術後シミュレーション写真作成(youtube)

                                                       

眼瞼下垂 手術後のイメージ

顔面神経麻痺後の
まぶた後遺症の治療(図3)

顔面神経麻痺はウイルス感染、外傷、循環障害等が原因で起こります。急性期には耳鼻科、脳外科で治療になります。しかし後遺症として麻痺した側の前頭筋が作用しなくなり、眉毛(まゆ毛)の位置が下降します。これを眉毛下垂と言います。多くは眼瞼下垂を合併します。当院では顔面神経麻痺後の後遺症の眉毛下垂、眼瞼下垂にも対応可能です。

手術は1期的に眉毛挙上術、2期的に眼瞼下垂手術を行います(眼瞼下垂が軽度な場合には眉毛挙上術のみとなります)。眉毛挙上術とは局所麻酔後に眉毛の上の皮膚真皮を10mm程度切除し縫合します。

顔面神経麻痺を発症し1年以上経過して安定している場合が対象となります。ただし、兎眼(瞬きしても目が閉じにくいこと)を合併している場合には手術を行わない場合があります。

顔面神経麻痺後のまぶた後遺症の治療

逆さまつげ

違和感を感じる場合、
痛みが出る前に
早めの治療を。

まつ毛(睫毛:しょうもう)が目にあたると目の表面の角膜に傷がついて異物感がおこります。
さらに悪化すると角膜に混濁が生じて視力が低下することがあります。
逆さまつ毛の原因には以下のようなものがあります。

1. 睫毛乱生

睫毛が不整に生えて目にあたっている状態。
治療は基本的に定期的な抜去ですが、場合によっては切開して睫毛の毛根を切除することがあります。

2. 睫毛内反

主に若年者で、まぶたの皮膚および皮下組織が多く、それらに押されるように睫毛が内向きになり目にあたりやすい状態。 手術は切開法(Hotz変法)を行います。麻酔の注射後にまぶたを切開して睫毛を外向きにするように糸を縫って、余剰な皮膚および皮下組織を切除します(手術時間15分)。内眼角贅皮(蒙古ひだ)が強い症例では目頭切開を併用する場合があります。

3. 眼瞼内反

高齢者で下まぶたを支える腱膜(LER)の弛緩(ゆるみ)によって、下まぶたが内側に回り込み、睫毛が目にあたりやすい状態。手術はJones変法(Kakizaki法)で、弛緩したLERを前転します(手術時間20分)。
> LER前転術動画(youtube)

※手術動画が流れます。苦手な方はご注意ください。

手術で切開した部分は傷跡になりますが、時間経過とともに気にならない程度に改善します。
手術後経過とともに再発する場合があり、再手術が必要になることもあります。

内眼角形成術目頭切開

目頭の皮膚が眼球に
覆いかぶさる内眼角贅皮の
症状が強い場合

                                                       

内眼角形成術(目頭切開)
について(図4)

内眼角贅皮(蒙古ひだ:epicanthus)が強い症例では眼瞼下垂手術、上眼瞼内反症の手術を行う場合に、見た目の改善や再発防止のため内眼角形成術(目頭切開)を併用する場合があります。
方法は局所麻酔後に内眼角をZ字状に切開し縫合します(Z形成術)。
眼瞼下垂、眼瞼内反を伴わない内眼角切開術は自由診療(片側10万円 税別)となります。

内眼角形成術(目頭切開) について

眼瞼周囲のできもの

霰粒腫

                                                       

霰粒腫とは、専門用語ではまぶたに出来た化膿性肉芽腫です。
まぶたには涙の表面を覆う油分をつくるマイボーム腺があります。
何らかの原因でその入り口が詰まり化膿して膨れ上がったものが霰粒腫です。
小さいものであれば点眼で自然に良くなるのを待ちます。ただし時間がかかる場合があります。
大きいものであれば局所麻酔(まぶたへの注射)の後にまぶたを切って、中の膿や肉芽を取ります。皮膚を切った場合には縫合を行うこともあります。
> 霰粒腫の手術動画(youtube)

※手術動画が流れます。苦手な方はご注意ください。

眼瞼の腫瘍

まぶたに出来た腫瘍は局所麻酔を行い切除します。
病理検査を行い悪性の場合は専門の皮膚腫瘍科のある病院へ紹介致します。
> 目の周りの出来物の治療(youtube)

ドライアイ

当院ではドライアイを原因から治すIPL光線治療を行っています。

ドライアイの
IPL光線治療(自由診療)

ドライアイ(かわき目)は非常に多い疾患です。国内だけでも1,000万人以上の方がドライアイといわれており、症状は様々ですが普段の診療の中でも多くの方がいらっしゃいます。近年ではスマートフォンやパソコンの長時間使用による若い世代の患者さんも増えてきました。
通常は点眼薬等で治療しますが、従来の治療方法ではなかなか症状が改善しない方が多くいらっしゃいますので、今回IPL光線治療を導入しました。(IPL=Intense Pulsed Light/インテンスパルスライト 有害な紫外線をカットし、幅広い波長を持つカメラのフラッシュのような光で、レーザーとは全く異なるものです)
ドライアイとは、目が乾く、という症状だけではなく、目がごろごろする、なんとなく不快、見え方が不安定、目が疲れるといった症状がドライアイによるものであることもあります。
ドライアイは、涙の分泌量自体が少ない「涙の量的な異常」と涙の性質や涙を保持する能力が変化する「涙の質的な異常」が原因で起こります。涙の質的な異常とは、涙が分泌されるものの涙の成分の異常やバランスの崩れた状態です。正常な涙は油層とムチンというたんぱく質を含む液層がバランス良く存在し、角膜をくまなく覆います。
しかしムチンや油層が減少すると涙液が分泌されても蒸発が進み、ドライアイを発症します。蒸発を防ぐ役目を担っているのが油層ですが、その油を分泌するのがまぶたのふちにあるマイボーム腺です。
最近ではドライアイの80%にマイボーム腺機能異常(MGD)が関与しているという報告も出て来ており、MGDの治療が重要となってきました。MGDの改善が見込めるのがこのIPL光線治療です。IPLは元来美容外科でシミ取りや美白目的で使用されますが、MGDにも効果があります。点眼薬などである程度の症状を改善することはできますが、どうしても症状が取れない場合にはIPL光線療法を行います。

IPL価格表(2021年2月)

  • IPL初回診察料
    5,500円
  • 1回
    6,600円
  • 3回セット
    16,500円
  • 4回セット
    22,000円

 ※価格は税込みです。

ドライアイのIPL光線治療

idraによるドライアイ診断

当院ではドライアイの状態を客観的に数値化して評価できるイナミ社のidra(アイドラ)を導入しています。
これにより、より正確にドライアイを診断でき治療の効果を判定できるようになりました。

idra(アイドラ)によるドライアイ診断

当院で行う眼科検査

オートレフケラトメーター
/NIDEK

眼の度数(近視、遠視、乱視)、角膜の形状、眼圧を測定します。

OCT(眼底3次元解析装置)
/NIDEK RS-3000

高画質で高解像度の網膜の断層画像を得ることができる眼底3次元解析装置。
糖尿病網膜症、加齢黄斑変性症、網膜静脈閉塞症、網膜上膜、緑内障の早期診断に有用。

スペキュラーマイクロスコープ

角膜内皮細胞密度を測定する装置。角膜疾患の診断、虹彩光凝固術前の適応検査として有用。

アイモ(ヘッドマウント型視野計)
/クリュートメディカルシステムズ

緑内障の早期診断に有用。従来型の視野検査と比較し短時間で検査でき、検査時の負担を軽減します。

当院の治療機器

手術顕微鏡

手術顕微鏡

  • Inami

サージトロン(ラジオ波メス)

サージトロン(ラジオ波メス)

  • ellman-Japan

組織損傷を抑えた切開、止血が可能。

光凝固レーザー

光凝固レーザー

  • NIDEK

糖尿病網膜症、網膜裂孔、虹彩光凝固術

YAGレーザー

YAGレーザー

  • NIDEK

後発白内障、虹彩光凝固術

OCT(眼底3次元解析装置)

OCT(眼底3次元解析装置)

  • NIDEK

オートレフケラトメーター

オートレフケラトメーター

  • NIDEK

電子カルテ

電子カルテ

  • NIDEK

アイモ(ヘッドマウント型視野計)

アイモ(ヘッドマウント型視野計)

  • クリュートメディカルシステムズ

Q&A

よくある質問

患者様から
よくいただく質問を
まとめました。

手術は痛いですか?

麻酔の注射は極細の注射針を使用していますが、注射時と麻酔液注入時には痛みはあります(30秒ほど)。麻酔後は圧迫感がある場合がありますが、痛みは感じません。

眼瞼下垂以外の眼科診療もしていますか?

一般の眼科診療も行っております。
(コンタクトレンズ処方にかかる診療は行っておりません。)

手術後は腫れますか?

手術後個人差はありますが、術後1〜2週間はまぶたが腫れ、内出血を伴う場合があります。高齢者、抗凝固薬を内服されている場合には出血や腫れが強い場合があります。

傷跡は目立ちますか?

上まぶたの手術の場合、二重まぶたの線を切開しますので厳密には目を閉じた時によく見ると傷跡はありますが、目を開けている時は通常傷跡はわからなくなります。
下まぶたの手術の場合、手術後早期に傷跡はわかりますが、経過とともに目立たなくなります。

他院でまぶたの手術を
したことがありますが、
手術はできますか?

他院でまぶたの手術を施行され、眼瞼下垂及び皮膚のたるみの残存などの追加及び修正の手術の場合は、機能的に改善が必要と判断した場合には保険内で手術を行います。ただし、見た目を改善させるだけの目的であれば自由診療になります(片眼25万円)。

下まぶたにふくらみがあり
年齢とともに増えています。
手術できますか?

Baggy eyelidと呼ばれ、眼球の周りにある脂肪が加齢とともに出てくることです。改善するためには手術で脂肪を取るしか方法はありません。健康保険適応の手術ではないため自費での自由診療となります。当院では1側11万円(税込)となります。

手術後の二重まぶたの
幅は希望を聞いて
いただけますか?

眼瞼下垂手術後は切開を行うため二重まぶたになります。
二重まぶたの幅は、開瞼力、手術の切開線の位置、まぶたの厚み(脂肪の量)で決まります。選択肢としては控えめな二重(奥二重)、普通の二重(2~3mmの幅)となります。眼瞼下垂で幅の長い二重まぶたは術後二重の幅は短くなります。
男性でもともと一重か奥二重の方は控えめな二重(奥二重)をすすめています。
女性でもともと一重かまぶたの厚い方で普通の二重を希望される場合には皮下脂肪を取って調節しますが、脂肪が極端に多い場合には追加手術が必要になる場合があります。術後の腫れ等で想定と異なる二重幅や左右差になる場合があります。その場合、再手術が必要になることがあります。

駐車場はありますか?
駐車場は〇〇方面からだとどう行くのが入りやすいですか?

おクルマでお越しの方はパークシティ24h水道町へ駐車してください。
駐車場の場所や入り口は下記サイト内の案内や経路ムービーを参照してください。
https://parkcity24.jp/park-suidocho.html

紹介状は必要ですか?

特別必要ではありません。お気軽にご来院ください。
(主治医から紹介状をもらわれた場合は忘れずにお持ちください)

受診するのに予約は必要ですか?

予約をしていなくても受診していただけます。
しかし、手術中の場合は待ち時間が長くなることがありますので、電話かWebで予約して来院されることをおすすめします。

眼瞼下垂は受診したその日に手術してもらえますか?

基本的には一度受診していただいて、手術適応の場合はご都合合わせて手術日を決めて手術、となりますので受診即日の手術ではありません。
しかし、ご自宅が遠方で行き来が困難等ご事情があれば検討致しますので、来院前にお電話にて受診当日手術希望の旨ご相談ください。

遠方からですが、宿泊先を紹介してもらえますか?

当院から国道3号線を渡ってすぐの「ホテルウィングインターナショナルセレクト熊本」さんをご紹介しています。
下記リンクよりご予約をお取りください。
https://www.hotelwing.co.jp/select/kumamoto/

一度に両眼手術してもらえますか?

ケースバイケースです。
80歳以上の方、抗凝固薬(血液をサラサラにする薬)を内服されていて通常よりも腫れや出血が予想される場合等には片眼ずつの手術をおすすめしています。
また左右差が大きい場合にも片方ずつ行います。
しかしながら自宅が遠方で通院が困難等ご事情がありましたらご相談ください。

高齢ですが何歳まで眼瞼下垂の手術はできますか?

当院へお越しになるだけの体力があれば何歳でも可能です。90歳代の方も施術しています。

手術は痛いですか?

麻酔の注射は極細の注射針を使用していますが、注射時と麻酔液注入時には痛みはあります(30秒ほど)。麻酔後は圧迫感がある場合がありますが、痛みは感じません。

眼瞼下垂以外の眼科診療もしていますか?

一般の眼科診療も行っております。
(コンタクトレンズ処方にかかる診療は行っておりません。)

手術後は腫れますか?

手術後個人差はありますが、術後1〜2週間はまぶたが腫れ、内出血を伴う場合があります。高齢者、抗凝固薬を内服されている場合には出血や腫れが強い場合があります。

傷跡は目立ちますか?

上まぶたの手術の場合、二重まぶたの線を切開しますので厳密には目を閉じた時によく見ると傷跡はありますが、目を開けている時は通常傷跡はわからなくなります。
下まぶたの手術の場合、手術後早期に傷跡はわかりますが、経過とともに目立たなくなります。

他院でまぶたの手術を
したことがありますが、
手術はできますか?

他院でまぶたの手術を施行され、眼瞼下垂及び皮膚のたるみの残存などの追加及び修正の手術の場合は、機能的に改善が必要と判断した場合には保険内で手術を行います。ただし、見た目を改善させるだけの目的であれば自由診療になります(片眼25万円)。

下まぶたにふくらみがあり
年齢とともに増えています。
手術できますか?

Baggy eyelidと呼ばれ、眼球の周りにある脂肪が加齢とともに出てくることです。改善するためには手術で脂肪を取るしか方法はありません。健康保険適応の手術ではないため自費での自由診療となります。当院では1側11万円(税込)となります。

手術後の二重まぶたの
幅は希望を聞いて
いただけますか?

眼瞼下垂手術後は切開を行うため二重まぶたになります。
二重まぶたの幅は、開瞼力、手術の切開線の位置、まぶたの厚み(脂肪の量)で決まります。選択肢としては控えめな二重(奥二重)、普通の二重(2~3mmの幅)となります。眼瞼下垂で幅の長い二重まぶたは術後二重の幅は短くなります。
男性でもともと一重か奥二重の方は控えめな二重(奥二重)をすすめています。
女性でもともと一重かまぶたの厚い方で普通の二重を希望される場合には皮下脂肪を取って調節しますが、脂肪が極端に多い場合には追加手術が必要になる場合があります。術後の腫れ等で想定と異なる二重幅や左右差になる場合があります。その場合、再手術が必要になることがあります。

駐車場はありますか?
駐車場は〇〇方面からだとどう行くのが入りやすいですか?

おクルマでお越しの方はパークシティ24h水道町へ駐車してください。
駐車場の場所や入り口は下記サイト内の案内や経路ムービーを参照してください。
https://parkcity24.jp/park-suidocho.html

紹介状は必要ですか?

特別必要ではありません。お気軽にご来院ください。
(主治医から紹介状をもらわれた場合は忘れずにお持ちください)

受診するのに予約は必要ですか?

予約をしていなくても受診していただけます。
しかし、手術中の場合は待ち時間が長くなることがありますので、電話かWebで予約して来院されることをおすすめします。

眼瞼下垂は受診したその日に手術してもらえますか?

基本的には一度受診していただいて、手術適応の場合はご都合合わせて手術日を決めて手術、となりますので受診即日の手術ではありません。
しかし、ご自宅が遠方で行き来が困難等ご事情があれば検討致しますので、来院前にお電話にて受診当日手術希望の旨ご相談ください。

遠方からですが、宿泊先を紹介してもらえますか?

当院から国道3号線を渡ってすぐの「ホテルウィングインターナショナルセレクト熊本」さんをご紹介しています。
下記リンクよりご予約をお取りください。
https://www.hotelwing.co.jp/select/kumamoto/

一度に両眼手術してもらえますか?

ケースバイケースです。
80歳以上の方、抗凝固薬(血液をサラサラにする薬)を内服されていて通常よりも腫れや出血が予想される場合等には片眼ずつの手術をおすすめしています。
また左右差が大きい場合にも片方ずつ行います。
しかしながら自宅が遠方で通院が困難等ご事情がありましたらご相談ください。

高齢ですが何歳まで眼瞼下垂の手術はできますか?

当院へお越しになるだけの体力があれば何歳でも可能です。90歳代の方も施術しています。

手術は痛いですか?

麻酔の注射は極細の注射針を使用していますが、注射時と麻酔液注入時には痛みはあります(30秒ほど)。麻酔後は圧迫感がある場合がありますが、痛みは感じません。

眼瞼下垂以外の眼科診療もしていますか?

一般の眼科診療も行っております。
(コンタクトレンズ処方にかかる診療は行っておりません。)

手術後は腫れますか?

手術後個人差はありますが、術後1〜2週間はまぶたが腫れ、内出血を伴う場合があります。高齢者、抗凝固薬を内服されている場合には出血や腫れが強い場合があります。

傷跡は目立ちますか?

上まぶたの手術の場合、二重まぶたの線を切開しますので厳密には目を閉じた時によく見ると傷跡はありますが、目を開けている時は通常傷跡はわからなくなります。
下まぶたの手術の場合、手術後早期に傷跡はわかりますが、経過とともに目立たなくなります。

他院でまぶたの手術を
したことがありますが、
手術はできますか?

他院でまぶたの手術を施行され、眼瞼下垂及び皮膚のたるみの残存などの追加及び修正の手術の場合は、機能的に改善が必要と判断した場合には保険内で手術を行います。ただし、見た目を改善させるだけの目的であれば自由診療になります(片眼25万円)。

下まぶたにふくらみがあり
年齢とともに増えています。
手術できますか?

Baggy eyelidと呼ばれ、眼球の周りにある脂肪が加齢とともに出てくることです。改善するためには手術で脂肪を取るしか方法はありません。健康保険適応の手術ではないため自費での自由診療となります。当院では1側11万円(税込)となります。

手術後の二重まぶたの
幅は希望を聞いて
いただけますか?

眼瞼下垂手術後は切開を行うため二重まぶたになります。
二重まぶたの幅は、開瞼力、手術の切開線の位置、まぶたの厚み(脂肪の量)で決まります。選択肢としては控えめな二重(奥二重)、普通の二重(2~3mmの幅)となります。眼瞼下垂で幅の長い二重まぶたは術後二重の幅は短くなります。
男性でもともと一重か奥二重の方は控えめな二重(奥二重)をすすめています。
女性でもともと一重かまぶたの厚い方で普通の二重を希望される場合には皮下脂肪を取って調節しますが、脂肪が極端に多い場合には追加手術が必要になる場合があります。術後の腫れ等で想定と異なる二重幅や左右差になる場合があります。その場合、再手術が必要になることがあります。

駐車場はありますか?
駐車場は〇〇方面からだとどう行くのが入りやすいですか?

おクルマでお越しの方はパークシティ24h水道町へ駐車してください。
駐車場の場所や入り口は下記サイト内の案内や経路ムービーを参照してください。
https://parkcity24.jp/park-suidocho.html

紹介状は必要ですか?

特別必要ではありません。お気軽にご来院ください。
(主治医から紹介状をもらわれた場合は忘れずにお持ちください)

受診するのに予約は必要ですか?

予約をしていなくても受診していただけます。
しかし、手術中の場合は待ち時間が長くなることがありますので、電話かWebで予約して来院されることをおすすめします。

眼瞼下垂は受診したその日に手術してもらえますか?

基本的には一度受診していただいて、手術適応の場合はご都合合わせて手術日を決めて手術、となりますので受診即日の手術ではありません。
しかし、ご自宅が遠方で行き来が困難等ご事情があれば検討致しますので、来院前にお電話にて受診当日手術希望の旨ご相談ください。

遠方からですが、宿泊先を紹介してもらえますか?

当院から国道3号線を渡ってすぐの「ホテルウィングインターナショナルセレクト熊本」さんをご紹介しています。
下記リンクよりご予約をお取りください。
https://www.hotelwing.co.jp/select/kumamoto/

一度に両眼手術してもらえますか?

ケースバイケースです。
80歳以上の方、抗凝固薬(血液をサラサラにする薬)を内服されていて通常よりも腫れや出血が予想される場合等には片眼ずつの手術をおすすめしています。
また左右差が大きい場合にも片方ずつ行います。
しかしながら自宅が遠方で通院が困難等ご事情がありましたらご相談ください。

高齢ですが何歳まで眼瞼下垂の手術はできますか?

当院へお越しになるだけの体力があれば何歳でも可能です。90歳代の方も施術しています。

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住所:熊本市中央区水道町8-2 秀匠苑ビル3階
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下記のお問い合わせ先までお願いします。

TEL

096-273-7571

お問い合わせ受付時間:平日 9:00 〜 18:00

E-MAIL

info@mawatari-clinic.jp

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